第一幕:商品・サービスを思いついたきっかけ
ー利用者にも設置者にも寄り添った製品とは?ー
開発担当者は、出力に応じた料金設定ではなく、
充電時間や1回あたりの充電料金で金額が設定されていること、
月額料金を払わなければ充電器を使えないことに不満を感じていました。 充電時間に対して料金が発生すると20kWで充電しても50kWで充電しても料金が同じで、不公平感がありました。そこでガソリンスタンドのように、入れた量に基づいた料金システムを作れないかと考えるようになりました。
月額料金を払わなければ充電器を使えないことに不満を感じていました。 充電時間に対して料金が発生すると20kWで充電しても50kWで充電しても料金が同じで、不公平感がありました。そこでガソリンスタンドのように、入れた量に基づいた料金システムを作れないかと考えるようになりました。